2014年 09月 02日
晴天の快走と反省する飼い主
ゆうくん、朝ごはんをあっという間に完食すると、ごみ捨ての準備をする飼い主を見て、「連れてけ」猛アピール。
ただ、朝からてんかんの発作が出ていて、「この数日に比べるとちょっと暑いかなあ」と気になりましたが、「歩きたい!」というパルピテーションのプレッシャーに負け、右手にゆうくんを抱き、左手にごみ袋を持って、家を出ました。
久々の強い日差し。気温はそれほどでもなかったので、そのままスタート地点でゆうくんを下ろしました。
よく見ると、既にここで目を瞑って、ちょっと辛そうなんですよね…
後から思えば「いつもと違う」ことがいくつもあったのに見逃してしまった。
それには理由があって、今日のゆうくんの走り(歩き?)ぷりがすばらしくて(当社比)、用心がすっとんでしまったんです。
歩くスピードが上がったことは何度かお知らせしましたが、今日はけた違いでした。
後から思えば、まるで何かに追いかけられるような歩きでした。
そして…
もうすぐゴール、というあたりで
ゆうくんが突然、パタッと倒れたんです。
意識はあったし、転んだ、という感じでしたが。
一度助け起こしたら歩きだしたのですが、すぐまたバタッと。
すぐに抱き上げて、いそいで帰りました。
ごめんね、やっぱりゆうくんには暑かったね。
発作も出てたから、さらに気をつけなくてはいけなかったのに。
がんばって歩く姿が見たくて、つい欲張ってしまいますが、たとえ、本人はヤル気満々でも、病気は病気、冷静な目を忘れてはいけないと、海より深く反省した次第でした。
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(昨晩、スマホ不調のため、3日午後投稿。)
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by pomedukeyu
| 2014-09-02 23:59
| ゆうくん