2014年 11月 12日
お別れのうた~ありがとう、ゆうくん!いってらっしゃい!(2)
進行を担当してくださるのは、デューク、ポメの葬儀でもお世話くださった方。ポメを送った時、「いずれ何年か後にはこの子(ゆうくん)を送るときが来るので、その時にはくれぐれもよろしく」とお願いして別れました。
まさか、1年もたたずに「その時」がくるなんてねえ…
蓋を開け、祭壇の前に安置されたゆうくん。
お供の、にいちゃんふたりの遺影が寄り添うように見守ります。
ほんとうに、いつものように眠っているようにしか見えません。
今にもパチッと眼を開いて、「よっ、はっ」とへそ天になりそうで。
…でも、あの「へそ天ダンス」はもうみることができません。
お別れをしながら、たくさん写真を撮りました。
悲しみに取り乱して、後から我にかえったら写真の一枚もない…ということにはしたくなかったんです。
この真心動物霊園さんのありがたいのは、こころゆくまでお別れに時間をかけることができること。
デューク、ポメを送った時の、控えめな、それでいて適切なフォローが好印象で、ゆうくんのお世話も迷わずお願いしました。
ちなみに、ご担当者は三回とも同じ方でした。
ゆうくんをだっこして、ゆうくんの思い出を語り合いました。
哀しくも温かい、穏やかな時間が流れていきます。
この瞬間(とき)がいつまでも続きますように!
…しかし、それは許されないこと。
ゆうくんを送り出す時が近づいています。
そんな私たちの心中を知ってか知らずか、ゆうくんは穏やかに微笑んで眠っていました。
…すみません。もう少しだけ、続けさせてください。
ゆうくんをうちに迎えるときに仲介してくださった、アイドッグ・レスキュー隊の代表、ケイトさんからお花をいただきました。ありがとうございました。
ケイトさんのブログでも「ゆうくん、お星様になりました。」と題して取り上げてくださいました。ケイトさんのブログでゆうくんが紹介されているのを読んだママは、運命的なものを感じ、朝までかかってメールを書いて立候補、ゆうくんはうちの子になったのでした。
ケイトさんのブログで、ゆうくんのことを取り上げてくださいました。
アイドッグレスキュー隊ホームページの「アイドッグ活動日記」(10月10日)でも、ゆうくんのことを書いてくださっています。
ありがとうございました。
真心動物霊園さんからお花 をいただきました。今回は旅立ちを飾るお花をたくさん持っていったので、初めて持ち帰りました。ありがとうございました。
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いただいたお花で、お花畑のようになりました。
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by pomedukeyu
| 2014-11-12 20:34
| ゆうくん